別人?映画仮面ライダー1号の1号が変わり過ぎて話題に!
今年、スーパーヒーローイヤーと位置づけられ様々な企画が発表される事が決まっています。
その中でも映画「仮面ライダー1号」は各方面から話題を呼んでいます。
しかし、仮面ライダー1号がちょっと変わり過ぎているのでは?とのネットを中心に話題になってます。
それでは「どう変わったのか?」「なぜ変わったのか」などを詳しく見ていきましょう。
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一号さん少し大きくなってませんか?
まず、1971年に登場し全国の子供達を魅了した仮面ライダー1号
コレですね。
大きく真っ赤な目と触覚、ヒーローの象徴である赤いマフラーを首にかけ、まだ虫の形を残した懐かしきスタイル
では、今回の1号
あれ、ライザップかな?
1号さんかなりムキムキなってますね。
ガッシリ、いえ、寧ろゴツゴツしてて違和感すら覚えます。
象徴である赤いマフラーは残ってるものの旧1号の面影はどこにも感じられませんね。
しかし、この仮面ライダー
非常にカッコいい
予告編のPV見た方は同感してもらえると思いますがもの凄くカッコいいのです。
仕草の1つ1つがまさにヒーロー
私が幼少期より頭の中で作り上げた理想のヒーローがそのまま画面の向こうに存在している感覚です。
姿は変わっても1号は1号なんだと実感できますね。
なぜこんなに変わってしまった?
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理由の1つとして上げられるのが
現代風にアレンジです。
昔の仮面ライダー1号はバッタをモデルにしてるだけあってバッタを想像させる姿をしています。
特に女性はこの姿を受け付けない方が多いらしく敬遠しがちになると聞きます。
現代風にアレンジする事で多くの層を取り込もうという製作者側の意図が伺えますね。
次に上げられるのは1号役を演じる藤岡弘、さんの体型に合わせている?
藤岡弘、さんも既に70歳
あっこっち出てくるのが普通の年齢になってます。
藤岡弘の体型に合わせて衣装を作ると自然とガッシリした衣装になりますよね。
今回のスタイルになったのも頷けます。
子供たちにもうれしいお知らせ
映画「仮面ライダー1号」ですが、現在放送されている
「仮面ライダーゴースト」からもあのライダーがやってきます。
天空寺タケルこと仮面ライダーゴースト
深海マコトこと仮面ライダースペクター
お子様もそうですが仮面ライダーは「イケメン俳優の登竜門」と呼ばれており世の奥様方も毎回チェックされている方はいるのではないでしょうか?
今作は、お父様、お母様、子供と世代性別関係なく楽しめる作品になっている事は間違いないでしょうね。
まとめ
少し昔とスタイルは変わってしまいましたが仮面ライダー1号の魅力は衰えていません。
むしろ、増したと言っても言い過ぎではないでしょう。
「原点にして頂点」
またこのキャッチフレーズが痺れます
お父さん世代では上映を心待ちにされてる方が多いのでは無いでしょうか?
幼少期を思い出し親子揃って映画館ではしゃぐ姿が見られるかもしれませんね。
全て読んでいただきありがとうございました。