とと姉ちゃんネタバレ 大橋鎮子さんの経歴から先読み考察!「花束を君に」にも関連が

   

面白いですね朝ドラ

「とと姉ちゃん」

関連はこちら↓↓

【とと姉ちゃん】高畑充希が人気!整形?熱愛?気になる噂まとめ

 

 

高畑充希さんの演技も素晴らしい。

 

今回は「とと姉ちゃん」の

モデルになった方を元に

今後の予想をしていきたいと思います。

 

因みにモデルとなった方は

「大橋鎮子」さん

 

なんと今話題になっている

宇多田ヒカルの新曲

「花束を君に」

にも関連がありそうです。

 

 

それではお時間の許す限り御観覧ください。


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大橋鎮子って?

この方こそ連続テレビ小説

「とと姉ちゃん」の

「小橋常子」のモデルになった女性です。

小橋 大橋

常子 鎮子

明らかに意識してますね。

 

 

プロフィール

大橋鎮子

生年月日:1920/3/10(93歳没)

未婚

 

んー、詳しいプロフィールは出てきませんね。

 

経歴

 

日本製麻勤務の父と、小樽育ちの母のもとに

東京・麹町の榊病院で生まれる。

 

父親の転勤のため、1才で北海道に移住。

だが、父親が肺結核になったため

東京に戻る。

 

小学5年生の時に父が死去

 

東京府立第六高等女学校を1937年に卒業。

後輩の石井好子とはその後も交流が続く。

日本興業銀行に入行し、調査課に勤務する。

3年で退行し、日本女子大学に入学するが

1年で肺結核となり、学業を断念

大学を中退して静養ののち

創刊されたばかりの日本読書新聞に入社。

日本読書新聞でカットの仕事をしていた花森安治と知り合う。

1946年、衣装研究所を銀座で設立して社長となり

雑誌『スタイルブック』を創刊。

1948年には花森編集長の元で『美しい暮しの手帖』

(後の『暮しの手帖』)の創刊に参加。

1951年社名を暮しの手帖社と変える。

 

 

2013年3月23日午前8時37分、肺炎のため東京都品川区の自宅で死去。93歳没。

 

 

 

大橋鎮子さんから読み取る今後の展開


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大橋鎮子さんは5歳で父を亡くしています。

と言う事は幼少気に西島秀俊演じる

「小橋竹蔵」は亡くなってしまいますね。

 

大人になり「肺結核」を患います。

当時の結核とは不治の病だったのではないでしょうか?

宇多田ヒカルさんが歌う

「花束を君に」の歌詞に

「始まりと終わりの狭間」

と言う歌詞が出てくるのですが

生死を分ける病って意味かもしれません。

 

関連リンクはこちら↓↓

宇多田ヒカル「花束を君に」歌詞を考察!死の歌?真相は?【とと姉ちゃん】

 

病を克服した後は

生涯現役を合言葉に

なんと90歳まで職場に顔を出していたそうです。

いつまでも元気で働く小橋常子を想像できますね。

 

今後の展開まとめ

・幼少期に小橋竹蔵は肺結核の為亡くなる。

・未婚なので結婚関連のイベントは発生しない。

・小橋常子自身の生死の境を彷徨う。

・「暮らしの手帖」を作り上げていく過程が見られる

 

 

大まかに分けると現在ではこのくらいでしょうか

 

しかし、「大橋鎮子」さん

経歴見るだけでパワフルな感じが伝わってきますね。

 

高畑充希さん演じる

「小橋常子」も病を跳ね返すパワフルな

演技でお茶の間に元気を与え続けてほしいと思います。

勿論、他の出演者も全力で応援しています。

 

今後益々のご活躍を心から祈っています。

 

 

 

最後まで読んでい頂きありがとうございました。


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