波田陽区、残念!九州へ左遷される。ギター侍以降何があったのか

   

ギター侍、波田陽区さん。

 

「残念!」ネタ以降続かず、

苦戦を続けていましたが、

 

40歳になる今年、

ついに九州へ左遷されることになりました。

 

実は波田陽区さん、

山口県出身で

大学は熊本学園大学に通っていたそうです。

 

拠点は福岡県ですが、

全く馴染みのない地方

ということではないようで

少しだけ安心ですね。

 

ギター侍で一躍有名人の

仲間入りを果たした波田陽区さん。

 

ギターを持った着流し姿でなければ

波田陽区かどうかわからない

 

とまで言われたイメージを

払拭するために

 

新たな持ちネタを

模索していたようですが

どれも鳴かず飛ばすの結果に

終わってしまいました。

 

ギター侍がTVから姿を消してから

どのような活動を行ってきたのか、

簡単にまとめてみました。


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ギター侍

 

ギター侍が流行したのは

2004年頃でした。

 

もう10年以上前になるんですね。

 

「エンタの神様」に

毎週のように出ていたのを

今でも覚えています。

 

そういえば「エンタの神様」は

「一発屋養成番組」とも呼ばれ

数々の一発屋が誕生しました。

 

中には「エンタの神様」でしか見ない芸人も多く

TV観覧者が愛想笑いをする場面が放映されるなど

無理なゴリ押しもチラホラとありました。

 

そんな一発屋の中では面白かったと思います。

 

YouTuberへの転身に失敗

 

 


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YouTuberが持て囃されていた2014年。

波田陽区さんもこのウェーブに乗ろうと

「こんなところにフェニックス」シリーズと

銘打った動画を上げています。

 

残念ながら

理解のできる面白さではなく、

低評価が目立ちます。

 

波田陽区本人も

危機感を募らせたのか、

人気YouTuberであるHIKAKIN氏に

敬語でリプライをとばして

なんとか再生数を伸ばそうと必死でした。

 

 

はたようく1
はたようく2

 

 

 

人気YouTuberにも

理解はできなかったようです。

 

最後の動画は

2015年9月7日に投稿されています。

 

 

この動画を最後に更新は途絶えています。

 

ネタ切れでしょうか。

それとも面白くないことに

気づいたのでしょうか。

 

 

マンキュー!

 

新たな一発ネタとして

波田陽区さんが押し出している挨拶?

 

ブログを拝見したところ、

毎回記事の最後に「マンキュー」と唱えていました。

 

「残念!」の大ヒットが

忘れられないのかもしれませんが、

持ちネタに頼ることなく

芸を磨いてほしいというのは

視聴者のわがままでしょうか。

 

マンキュー。

 

 

まとめ

 

「残念!」のリズムネタは

社会風刺や時事ネタ等に

かなり際どい切り込み方をすることも多く

個人的にはそういった部分も

面白いと感じていました。

 

ギター侍以降、

炎上を恐れてのことなのか、

ブラックなネタは影を潜めていますね。

 

 

九州ではどのような

活躍をするのでしょうか。

 

これ以上残念なことにならないよう、

頑張ってほしいと思います。

 

 


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