清原保釈!入院って?今後の動向は?

   




2016年3月17日18時52分ころ、警視庁本部から保釈されました。

そのまま直接病院へ入院するそうです。

理由は持病の検査・治療のため。

逮捕された理由が理由だけに、クスリを抜くための入院かと思ってしまいますがそうではないようです。






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持病とは


持病というのは糖尿病。

糖尿病だったんですね。

原因は暴飲暴食のようです。

現役時代から、銀座通いは有名でした。

お酒を浴びるように飲み、肉類をはじめとした高カロリーのものを大量に摂取していれば体が壊れるのも当然です。

通風も発症していないといいのですが・・・。

ちなみに、清原の血糖値は900を越えているそうです。

正常値は100未満。

敢えて言葉を添えなくても危険な状態であることがわかります。



病院はどこ?



松戸市にある千葉西総合病院のVIPルームで治療を行うようです。

千葉西総合病院のHPを確認したところ、4月1日より糖尿病内科が充実するとのTOPICSがありました。

心臓病等にも強い病院のようです。

覚せい剤に関する治療については記述が見当たりませんでしたが、並行して治療するのでしょうか。






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気になる公判日時と弁護人


初公判は5月17日
東京地方裁判所
弁護人は国選弁護人を選択

通常は私設弁護人を頼みます。

国選弁護人は貧困等の理由で私設弁護人を雇うことのできない場合が多く、

裁判所に資産額などの書類とともに申請します。

清原は逮捕直前まで高額のウィークリーマンションに住んでいたりそもそも覚せい剤を購入するだけのお金はあったはずですね。

ということで調べてみたところ、例外がありました。

引き受ける私設弁護人が見つからなければ国選弁護人を利用できるそうです。

この例外の場合、貧困が理由の場合と違い、国選といえど費用は被告人自身が払うことが多いようです。

清原は再三「これ以上知人友人に迷惑をかけたくない」と言っているそうなので、

知人の伝手で弁護人を選ぶことを避けたというのが真相のようですね。



まとめ


保釈後に直接の謝罪こそありませんが、病院での持病の治療や国選弁護人の選択理由等を見るとしっかり更生しようと努力している気配が感じられます。

覚せい剤は再犯率の非常に高い犯罪ではありますが、鉄人清原の強い意思が復活してくれることを祈りましょう。






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