乙武洋匡氏、参議院選挙に自民党から出馬か?不倫報道で出鼻くじかれる。
「五体不満足」の著書で知られる乙武洋匡さん39歳が、夏の参院選の出馬に向け、最終調整中であることが明らかになりました。
自民党からの出馬となるようです。
「イライラしない子育てシンポジウム」に参加した乙武さんは、参院選の話が出てから初めての公の場で、政界進出について記者から質問されました。
「もし今後、政治という道がベストであるというふうに私が判断する時が来れば、私の中でそういう覚悟をする時が来るかもしれません。
これまで、メディアを通して発信、教育の2本柱でやってきた。
自分にどういうことができるか、見つめ続けながら、自分にしかできない活動をやっていけたらいいなと思っています。」
引用:Yahoo!ニュース
と否定はしなかった。
また、記者から自分にしかできない活動に政治の選択肢もあるのかと聞かれ、
「あくまで私の目標は社会の実現ということで、私自身の役割、キャラクターを考えながらどういう立場で、どういう活動をしていくのがベストかを考えながら進んでいきたい。」
引用:Yahoo!ニュース
と答えました。
本人が否定しないので、夏の参議院選挙で自民党から擁立されるのは可能性大なのではないでしょうか。
しかし、一部ネットの意見では、出馬すれば当選は確実だろうと目されていますが、彼の出馬を良しとしない声もあります。
それにはあの事件が影響しています。
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乙武洋匡「車いす入店拒否」騒動:発端
彼のイメージをガラリと変えることとなった、「車いす入店拒否」騒動を覚えている人も多いのではないでしょうか。
これは、2013年の5月に乙武氏がツイッターで店を名指しで批判したのが事の発端。
今日は、銀座で夕食のはずだった。
「TRATTORIA GANZO」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。
が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」
――こんな経験は初めてだ。
お店はビルの2階。
エレベーターはあるが、2階には止まらない仕組みだという。
「それはホームページにも書いてあるんだけどね」
――ぶっきらぼうに言う店主。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」「忙しいから無理」「……」「これがうちのスタイルなんでね」以上、銀座での屈辱。
引用:乙武洋匡氏のツイッター
「母が車いすなのでこの対応には憤りを感じた。」
「高齢化社会で、車いすや杖の方も増えてくるだろうしなんとかならないだろうか。」
「イギリスだと訴訟問題。障害者差別だ。」
「バリアフリーがなされていないのなら人力で助けるのが普通だ。」
等の意見が当該ツイッターへ寄せられた。
障害者を家族に持つ人、乙武洋匡氏のファン・支援者がリツイートをし、さらに電話でお店への抗議が殺到したのだ。
その電話の中には多数の無言電話もあったようだ。
この抗議の電話により、店の通常営業ができない状態まで追い込まれた。
乙武洋匡「車いす入店拒否」騒動:批判
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これに対し、店の方がTwitter上で、直接乙武洋匡氏に謝罪と反論をするという珍しいケースに発展した。
乙武様、GANZOの高田晋一と申します。
私のスキルが なかったばっかりに本日は御無礼申しわけありませんでした。
少ないスタッフで営業しており、大変失礼なんですが、車椅子のお客様は事前に御連絡いただけないと対応しきれない作りになっております。
事前に事情がわかっていれば入り口に近いお席にご案内して入店のストレスを軽減したり、ほかのお客様の入店時間をずらしてスタッフがご案内できる余裕を持たしたり対応させていただきました。
本日は他のお客様のご案内が立て続いておりまして乙武様には大変ご無礼でした。
ご案内が困難と判断しお断りさせていただきました。
お気分をがいされたと思いますが申し訳ありませんでした。
もし次回タイミングが合いましたら是非宜しくお願いいたします。
引用:当該ツイッター
これにより、店側を擁護する者も現れ、乙武氏、果ては障害者全体を非難する声も2ちゃんねるに多数寄せられた。
「乙武は聖人君主だと思ってたけど、所詮障害者は障害者だった。」
「自分は助けてもらって当然、優遇してもらって当然と思ってる。」
「乙武は偽善者の仮面を被ったクズ。」
「障害者は助けてもらって当然と思ってる。助けても感謝の一つもしない。」
「障害者の王様」
「信者を使って気に食わない店を閉店に追い込む畜生」
などと、辛辣な批判意見が書き込まれた。
ちなみに、この騒動以前の2ちゃんねるでは、自分が身体障害者であることをネタにしたブラックジョークを交える乙武氏の評判はかなり好意的に見られていた。
障害者の見かたを変えた人物と評されていたほどで、乙武氏を2ちゃんねるで叩こうものなら逆に叩かれるほどだったが、この騒動から一変し、擁護派は少数となり信頼を失っていった。
この騒動を覚えている人も、今回初めて知った人もどういうイメージを持っただろうか。
善意を強制する乙武洋匡氏は差別主義者だと思った人も少なくないのではないだろうか。
不倫疑惑
さらには、3月24日発売の新潮で乙武洋匡氏が不倫まみれの生活だったと掲載する事態になった。
愛妻家として有名で、3人の子供たちと幸せな生活を送っていた乙武氏の良からぬ噂が、参議院選挙出馬か?と思われた矢先のスキャンダルとなるだろうか。
フランスのテロの視察と称しながら、美女を同行させ、パリとチュニジアでラブラブ旅行ざんまいである。
週刊新潮の記者が突撃取材したところ、その女性と不倫関係にあった事を告白したそうだ。
「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません。
彼女とは3、4年前からのお付き合いになります。」
引用:Yahoo!ニュース
確かに、乙武さんは不倫の事実を認めました。
さらに凄いのは、その女性との関係だけでなく、合計5人の女性と不倫関係にあったと、新潮の記者に告白したことです。
この詳細は3月24日発売の新潮に掲載されますが、そこには妻が不倫を知って泣いて悲しんだ事実も書かれているようです。
引用:Yahoo!ニュース
不倫を認めたことにも驚きだが、さらにその人数が5人と信じられない事態だ。
不倫時期が息子が誕生した時期とかぶり、また、ワンナイトラブな関係もあったそうだ。
また、早稲田大学在学時代も、モテ男として有名で、日替わりで美女とデートをしていたところを目撃されている模様。
これは畜生と言わざるを得ないのではないだろうか。
単純に嫉妬もあるが、障害者とはそれほどまでにモテるのだろうか。
乙武氏には女性を惹きつける魅力が溢れているのだろうか。
3月24日発売号の週刊新潮で、世間で知られた乙武氏とかけ離れた一面を、関係者の証言を交えて5ページで掲載される。
マツコ・デラックスが語る乙武洋匡と出馬に関するネットユーザーの意見
芸能界ご意見番の地位を確立したマツコ・デラックスも2年前の乙武氏との対談でこう語っている。
「不謹慎でもいい? あたしにとって、好きな顔なのよね。
この人はどこか変態性を秘めているはずで、それを垣間見たいと思わせるとこがあるの。
世間は清廉潔白みたいな感じで乙武さんを評しているけど、絶対にそんな人じゃないだろって。
この人は近所のおばちゃんたちが褒め称えるような人ではないぞ、くせ者だぞって。
だって、例えば乙武さんが銀行に勤めていたら絶対にイヤ〜な行員になっていたと思うもの。それにね、本当にただのいい人だったら、この世界で生き 残っていませんよ。
(略)あたしが言いたいのは、『あんたたちが思っているほど、乙武さんは単純な人じゃないのよ』ということね。
……あたし、余計なこと を言ってない?」
引用:http://lite-ra.com/2016/03/post-2090_2.html
この発言が2年前のものです。
マツコ・デラックスの人を見る目は恐ろしいものを感じますね。
また、今回の出馬に関して2ちゃんねるユーザーからはまた辛辣なコメントが寄せられている。
「批判すれば障碍者差別になるからマスコミも黙る」
「批判すると差別になるから誰も手が出せない。無敵だな」
「余裕で当選するだろうな」
「国会議事堂って段差多くない?」
「健常者は芋虫に奉仕するのが当然だと思ってるやつだぞ」
「自己顕示欲が高すぎる。名誉と権力が欲しくてたまらないって面構えしとる」
「賛成で起立を求められた時どうすんだよ」
「マイナス票が欲しい」
と散々な言われようだ。
中には目を伏せたくなるような書き込みも見受けられる。
今回の不倫報道が致命傷となり、出馬見送り、または、落選となるのか。
それとも、信者数、ネームバリューを生かして楽々の当選となるのか。
今年の夏の参院選は、熱い。
最後に、今回の不倫報道を受けて乙武氏が発信したツイッターのツイート。
「五体不倫満足」#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる
引用:乙武洋匡氏のツイッター
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