乙武洋匡氏、不倫報道に謝罪。妻仁美さんもなぜか謝罪

      2016/03/25

乙武洋匡氏が、不倫報道について自身のオフィシャルサイトで謝罪文を掲載しました。

このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。

報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません。

以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました。一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。

「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています。

失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です。

妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します。

引用:http://ototake.com/

文面を見る限り、今回の報道発覚前から不倫について両者で話し合いがなされていたことがわかります。

一体いつ頃から奥さんは不倫を知ったのでしょうか。

3人の子供、また、献身的な介護をしている奥さんへの裏切り行為を平然と日常的にやっていた乙武氏の神経を疑いますね。

 

 


スポンサーリンク

 

 

 

 

妻仁美さんも謝罪文を掲載

さらに、同オフィシャルサイトにおいて、不倫された側の奥さん、仁美さんもなぜか謝罪するという不可思議な事態となりました。

このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。

このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。

今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。

本人はもちろん、私も深く反省しております。

誠に申し訳ございませんでした。

引用:http://ototake.com/

「妻である私にも責任の一端がある」と言うことで妻の乙武仁美さんも謝罪することにしたようです。

今回の報道を受け、離婚するのか?と思われていましたが、離婚はどうもなさそうですね。

それにしてもこの仁美さん、よくできた奥さんでありますね。

離婚すれば、乙武洋匡氏の介護から解放され、また、慰謝料も貰えるので離婚した方が奥さんの得が大きそうですが。

それでも離婚に踏み切らないということは、乙武洋匡氏がよほど魅力的な男性なのでしょう。

はっきり言って、奥さんが謝罪する必要性は全くなかったのではないかと思います。

 

 

乙武氏の奥さん、仁美さんはどんな人?

 

 


スポンサーリンク

 

 

一般人ということで、詳しい情報は出ていません。

乙武洋匡氏曰く、

自分に自信のない人・暗い人・僕に興味がない人という3拍子揃った人が好きなタイプだったんです。

なんとなく、彼女はそういうタイプかなあと。

引用:乙武さんの提言「労働も家事・育児も大変、だからこそお互いの立場を想像しよう」

自分に自信がなく、暗い人だそうです。

奥さんのとこをマイナスなイメージの言葉で語っていますね。

ちょっと信じられません。

また、奥さんは出産への不安があったそうです。

特に説得はしてません。

5年たって彼女が27歳になった時、自然と「子どもがいてもいいな」という気持ちになったみたいで。

でも、子どもに僕の障害が遺伝したらどうしようと、不安に思う気持ちはあったみたいです。

それは「こういう体だとかわいそう」という意味ではなく、僕の世話をしながら障害のある子ども を育てるとなると、物理的に家が回らないのではないかという現実的な話です。

万が一遺伝したら、彼女1人に負担がかかる。

「僕も手伝うから」なんて無責任なことは言えないので、「そこは考えて」と彼女の判断に任せました

引用:乙武さんの提言「労働も家事・育児も大変、だからこそお互いの立場を想像しよう」

相当な決意だったと思います。

遺伝するかもしれない可能性が0ではないこと、万が一遺伝したら彼女一人に負担がかかる。

乙武氏も、「手伝うからなんて無責任なことは言えない」とおっしゃっているので、当時は健常者にはわからない葛藤と自分の無力さに苛まれたのではないでしょうか。

それでも子供を作る決心をした奥さんは、すごく勇気のある人ではないでしょうか。

乙武氏が語る「自分に自信のない、暗い人」というイメージとは全く思いません。

「勇気があり、なんとかなるさとプラス思考」なイメージを持ちました。

 

 

今回の一件での、付随した奥さんの謝罪。

責任なんか傍から見たらないのは明確です。

これも出馬を見据えた行動なのかもしれません。

 

乙武洋匡の不倫原因に仰天。最低の弁解とは」はこちら

 

 


スポンサーリンク

 - 芸能