寺内かぶ容疑者の実家のHPがパンク!犯罪者の親は防犯グッズを売っていた?!

   

2年もの間失踪していた

少女が保護され、

 

監禁していた

寺内容疑者が確保されました。

 

寺内樺風容疑者について

様々な報道がされ、

ネット上でも特定される等、

話題になっています。

 

そんな中、

容疑者の実家と見られるHPが

発見されました。

 

e防犯.comというページでしたが、

すぐにアクセスが集中しパンク。

 

現在はメンテナンス中と表示されています。

 

 


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寺内容疑者の実家

 

実家は大阪にあり、

父親は防犯設備士でした。

 

防犯グッズを販売している「e防犯.com」は

全国にネット販売をしていたようです。

 

現在、実家も

警察による調査が

行われているそうですが、

 

もしも販売している防犯グッズが

監禁に使われていたとすると

問題になりそうですね。

 

当然両親は犯罪に使うために

販売していたわけではないでしょうし、

 

息子が監禁していたなどと

わかるはずもないでしょう。

 

グッズを販売するのみで

防犯意識や犯罪への認識が

子供にすら伝わっていなかったとなると

非常にやるせない思いになりますね。

 

裕福だった

 


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ネット販売をしていたという事実だけでは

その売り上げや経営状態まではわかりません。

 

しかし、寺内樺風容疑者は

千葉大学在学時にアメリカへ

留学しているようで、

 

パイロット養成学校である

「Nice Air AviationPvt」という

アメリカのFlight Schoolに通っています。

 

大学生が自分ひとりの力で

留学できるとは思えませんので

実家の援助があったと考えていいでしょう。
寺内樺風容疑者の学歴など

 

 

Fligh School

 

Nice Air Avitation Pvtについて、

HPを見てみると基礎訓練だけでも

1.1万ドルかかります。

 

もちろん講習だけで、

現地滞在の費用は別途かかります。

 

寺内樺風容疑者の就職先は

航空会社ではないですが、

大学在学時はパイロットを

夢見ていたのでしょうか。

 

夢見る子供を応援した両親。

その気持ちを踏みにじられた

辛さには同情を禁じえません。

 

まとめ

 

犯罪者の親族が健在となると、

マスコミは同罪かのように

叩くことが多いですが、

 

犯罪を容認していたり

手伝っていた場合(その時点で共犯者ですが)を除き

ある意味では被害者でもあると思います。

 

もちろん、自分の息子を正しく

教育できなかったことに

たいしては問題はあります。

 

しかし、親と子は別の人間であり、

完璧にコントロールできるわけではありません。

 

また、愛情を持って育てていても

心の奥底に他人には見せない

闇を持つ子供は多いです。

 

被害者がいる以上「仕方ない」で

済ませることはできませんが、

 

過剰すぎる報道や犯罪者扱いはほどほどに、

本来断罪すべきは

寺内容疑者本人であることを

忘れてはなりません。

 

 


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