斎藤杏奈さん監禁事件に怪しい点が。寺内かぶは本当に犯罪者か?家出だった可能性が浮上?

   

2年間行方不明だった少女が

保護された今回の事件。

 

不自然な点があり

ネット上では誘拐・監禁ではなく

家出少女を匿っただけなのでは

という噂が立っています。

 

仮にそうだったとしても

中学生の少女を連れ込んでいた

事実は変わりませんし

 

未成年略取の罪に問われる

ことは変わりません。

 

この記事が寺内容疑者を

擁護する意図でないことを

最初にお伝えしておきます。

 

 

監禁でない根拠をまとめると、

 

・失踪当日にポストに入っていた手紙
・外出できていた
・逃亡時に危機感がない

 

などが上がっています。

 

それぞれ詳細をまとめましたのでご覧ください。

 

 


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疑問点1・失踪当日に自宅ポストに入っていた手紙

帰宅中に誘拐された少女の直筆の手紙が

自宅ポストに入っていました。

 

誘拐したその場で手紙を書くことを脅迫し

少女を乗せたまま車で自宅まで行き

ポストに入れたというのは

犯行が大胆すぎるのではないかと言われています。

 

ただし、刃物を突きつける等

命を脅かすような方法で脅迫されれば

手紙を書くことはあり得ると思います。

 

この疑問点は誘拐否定側の

強引な意見に見えますね。

 

 

疑問点2・監禁時外出できていた

 


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千葉での監禁時、容疑者とともに

外出する姿を見かけたという

証言が出始めています。

 

また、スーパーに

少女一人で買い物に行くことすら

あったといいます。

 

さらに、監禁されていたアパートへ

配達に行った宅配業者やピザ屋が

「女性がニコニコして応対していた」

と証言しています。

 

怯えた様子がまったくないことから

同棲に近い状態だったのでは

と推測する声が上がっています。

 

確かに、一人でスーパーへ出かけたというのは解せません。

 

どんなに恐怖に縛られていたとしても

その恐怖の対象である容疑者から離れれば

警察に駆け込む等の助けを求める行為は

いくらでもできたはずです。

 

アパートへ配達に行った業者の方々の

証言からも怯えた様子を感じられません。

 

ストックホルム症候群

(犯罪者と被害者が危機的状況に長時間いることで被害者が犯罪者に好意を寄せてしまうこと)

 

という可能性もありますが、

この監禁時の生活については

かなり不可解であるといえるでしょう。

 

疑問点3・逃亡の理由と方法

 

インターネットで母校の卒業式を知り

両親が今も捜索をしていることに気付き

逃亡を決意した点。

 

自身の身の危険ではなく

両親の行動が理由というのは

監禁に対する怯えが

あまりないようにも見受けられます。

 

インターネットが使えている点についても

外部と連絡が取れるなら

そこで助けを求めることは

十分にできたのではと思います。

 

また、私自身もなによりおかしく

感じたのは監禁場所から逃げた後です。

 

「東中野駅」で「家族」に助けを求めています。

 

まず、助けを求めるなら警察です。

 

それは中学生どころか小学生ですらわかる常識です。

 

仮に、両親が今も必死で探していることが

わかったのだとしても

まずは警察に駆け込み

身の安全を確保するべきでしょう。

 

そして。

 

東中野駅のホームにある

公衆電話で電話をしている点。

 

この日、容疑者は「秋葉原へ行く」と行って出掛けています。

 

中野区からどうやって

秋葉原へ行っていたのでしょうか。

 

電車で行ったのではないでしょうか?

 

だとすれば、帰ってきた際に

最寄り駅である東中野駅を通るはずでは?

 

なぜそんな危険な場所に行ったのか。

 

公衆電話自体がかなり減っているので

駅にしかなかったのかもしれません。

なるほど、ならば仕方がない。

 

いえ、待ってください。

なにより、東中野駅のすぐそばに交番があります。

なぜ交番を素通りして

駅の公衆電話から自宅へ電話しているのか。

 

警察沙汰にしたくなかったのでは?

という意図が見え隠れします。

 

中野区のアパート

 

千葉に住んでいた際は

3LDKのマンションでした。

 

二人で住むのに十分な大きさです。

 

しかし、中野区のアパートは6畳のワンルーム。

 

一人で生活するのがやっとの広さですね。

 

この点から、容疑者は

少女を解放する予定だったのではと推察されます。

 

監禁でなかった場合

寺内容疑者が少女に帰宅を促したものの

少女側が拒否、そして喧嘩となり

出て行くなら監禁されていたことにする・・・

 

そんなシナリオが浮かんできてしまいます。

 

もちろん、これは容疑者側に都合よく解釈した考え方であり

事実と異なる可能性が非常に高いと思います。

 

まとめ

 

以上の点により

監禁というのが怪しい

という意見がネット上に上がり始めています。

 

寺内容疑者がまだ治療中で

状況を話せないため、早く回復して供述をはじめてほしいですね。

 

双方の意見が一致するかどうか気になります。

 

もしも監禁でなかったとしたら

これまで善意で匿っていた少女に裏切られ

犯罪者に仕立て上げられた寺内容疑者が

絶望して自殺をはかったのではないか

という想像も成り立ちそうです。

 

最後にもう一度。

 

仮に監禁でなく匿っていただけだとしても

中学生の少女を連れ込んでいた事実は変わりませんし

未成年略取の罪に問われることは変わりません。

 

この記事が寺内容疑者を擁護するものでないことを

再度強調させていただきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

寺内樺風容疑者の学歴など

寺内樺風容疑者の実家は防犯グッズ販売店

寺内樺風のFacebook特定

寺内樺風容疑者の趣味がいつものやつだった

監禁時の様子を語った。(初期)


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