ホワイト企業トップ300が発表!その裏で気になるブラック企業特集

   

新入社員に優しい企業

「ホワイト企業トップ300」が

発表されました。

ニコン、ニチレイ、カシオ計算機と優良企業が名を連ねましたね。

その一方でやはり気になるのはブラック企業の存在です。

 

ホワイトカラーを主張しているが実はブラックだったなんて事はよくあることです。

新卒入社の皆様に

「この会社だけはやめておけ」と

言ってしまうくらいの禍々しいブラック企業をまとめてみたのでお時間の許す限り御観覧ください。


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株式会社 大庄(庄やなど)

全国に約860店舗の居酒屋チェーンを展開している大庄。

 

「日本海庄や」では、2007年に24歳の若者が過労死している。

 

ニュースでも話題になりましたよね。

 

なんとこの24歳の若者は入社から4カ月で体調を崩し死亡しています。

 

その後の調べで死因は過労死と断定されました。

 

4カ月で24歳の若者を死に追いやる環境って・・・

 

想像したくないですね。

 

 

JR西日本


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JR西日本では2012年、28歳の若者(Aさん)が過労自死している。

 

なんでも昼夜連続勤務や休日勤務を繰り返し、同年12月以降は残業時間が毎月100時間を超過!!

 

自死直前の2012年9月には残業時間は月160時間を超えていた。

 

その他の月でも最長で250時間を上回る残業をしていたという。

 

このような過重労働の中でAさんは鬱病を発症し、マンションの14階から身を投げ自死した。

考えられませんね・・・

 

 

株式会社 ヤマダ電機

2007年9月19日当時23歳の男性社員(Aさん)が、過労の末に社宅で首を吊り自殺した。

 

契約社員だった彼は開店予定の店舗の「フロア長に」任命された。

 

いきなり管理職として扱われたのでかなり戸惑っただろう。

 

ヤマダ電機ではAさんに出勤時刻は打刻させていたものの、退勤時刻を打刻させていなかった。

 

 

なおヤマダ電機では2004年4月上旬にも、当時29歳の契約社員が上司からの罵倒の末に自殺に追いやられている。

 

 

 

 

タマホーム株式会社

2011年10月12日、同社の男性社員Aさん(当時47歳)が過労により亡くなる。

 

男性が亡くなる前半年間の残業時間は最も短い月で83時間、最長で103時間に及んでいた。

 

過労死ラインを大幅に上回る残業が続いていたAさんは、2011年8月頃から身体の不調を訴えるようになった。

 

そして10月11日、同僚と宿泊したホテルで急性心筋梗塞で亡くなっているのが発見された。

 

以前、私もマイホーム購入の際「タマホーム」も検討しましたが

 

営業マンに余裕が感じられない場面が多々見受けられたので1度の来店で見切りをつけたのを覚えています。

 

 

株式会社 ゼンショーホールディングス(すき家)

株式会社ゼンショーは過去2012年度ブラック企業大賞の「ありえないで賞」を受賞している。

 

24時間以上の勤務を何回も繰り返す、月の労働時間500時間

 

言うまでもなくこの企業は最悪です。

 

言葉もありません。

 

Amazon(アマゾン)

物流センターで働く従業員の話によると、その過酷さは「強制労働収容所」並みであり

 

従業員たちのプレッシャーは、「精神的および身体的疾患」につながりかねないほどだという。

 

アマゾンでは監視性と言って

 

休憩時間を予定より長くとった作業者などを上司に報告することによって評価を上げるなどの制度があった。

 

病欠で降格した従業員もいるらしい。

 

 

和民(わたみ)

言うまでもなくブラックですね。真っ黒です。

 

選択の余地はありません。

 

まとめ

いやー、そうそうたるブラックでしたねー

 

まさに真っ黒です。

 

新卒で就職を検討されている方は上記の企業は避けたほうが無難ですね。

 

新卒で失敗すると大事です。

 

検討の際は充分な下調べをお願いします。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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 - 社会, 経済